台風による大会開催に関する注意事項
第43回全国大会は、9月4日以降予定通りに開催します。
全国大会委員会としては、参加希望者による参加がかなわなかった場合、以下のような対応を講じます。
- 台風により中止になったセッションについては、延期や時間変更を行わない。
- 大会運営に伴う出費が実際に発生していることから、事前申込者への参加費等の返金はしない。
- 実現しなかった大会発表は、すでに要旨文の提出があることから、「口頭発表を行った」という扱いにする。なお、奨励賞対象者へは、別途審査方法を示す。
- 座長および報告者の欠席、遅刻が避けられない場合には、セッションの枠内での報告スケジュールの前後、代わりの座長の選定を前提に、その場の状況を踏まえた判断を行う。
- 参加がかなわなかった方々への論文集(CD-ROM等)の配送については、事前申込があった方々に対し、後日行う。なお、事前申込を行わなかった方々についても、論文集の配送を希望する方については、その方法を後日告知する。
大会奨励賞ノミネート論文の第一著者の皆様へ
ノミネートされた皆さまについては、万が一、セッションが中止されたり、交通手段が確保できなくなった等の理由により、発表できなくなったりした場合でも、可能な限り公平な審査を受けていただく方法を検討中です。
無理をなさらず、身の安全を第一に、大会の参加をご検討いただければと思います。また、ご参加いただける場合でも、スーツ着用に拘らず、動きやすい、濡れてもよい服装でおいでください。
なお、セッション中止や発表者不在の事態が起こった場合に備えての審査方法については、追ってご連絡します。この場合、大会期間中でない可能性もあることをご承知おきください。
なお、審査の都合上、飛行機の遅延、欠航、引き返しや目的地以外への到着など、発表時間帯に大会会場に来ることができないことが確定した時点で、全国大会委員会( 090-6423-8307 または jsise-desk@bunken.co.jp 、@マークを半角に変えて下さい)までご連絡ください。 セッション中止や発表者不在の事態が起こった場合に備えての審査方法については、追ってご連絡します。