一般セッション、企画セッションでの発表を募集いたします。
講演1件あたり、論文掲載料が1,000円(税込)かかります。
発表者の方は、7月12日(木)までに参加申込ページより大会参加の事前申込をしていただきますようお願いいたします。
それまでに事前参加登録がなされない講演はキャンセルとなりますので、ご注意ください。
参加申込は6月14日(木)より開始いたします。
講演申込・講演原稿投稿方法
第43回全国大会への講演申込・講演原稿投稿を行うには、下のリンクをクリックしてください。
リンク先の申し込みシステムで、申込・投稿・確認・修正・削除ができます。
申し込みシステムは、4月12日(木)より利用可能です。
講演情報と講演原稿は、原稿投稿締め切り日(6月12日(火))までは何回でも修正可能です。原稿投稿締め切り後の原稿の差し替えは受け付けませんので、ご注意ください。
なお、講演申込時の発表分野については、こちらのページをご覧ください。
講演論文の書式
セッション種別、発表形式に関わらず、投稿原稿の書式は同じです。以下を厳守していただきますようお願いいたします。
- 用紙サイズ:A4判
- 余白:上下 各25mm、左右 各20mm
- ページ数:2ページ
- ページ番号:なし
Wordファイル及びPDFでテンプレートを用意しておりますので、以下のファイルをダウンロードしてご覧下さい。提出はPDF形式(フォント埋め込み)でお願いいたします。
日程
- 4月12日(木)
- 講演申込・投稿受付開始
- 5月16日(水)
- 講演申込締切
- 6月12日(火)
- 投稿締切
- 6月14日(木)
- 参加申込開始
- 7月12日(木)
- 発表者の参加申込締切
- 8月27日(月)
- 講演論文集(Web版)制限付き公開(大会参加者のみ閲覧可能)
- 2019年3月1日(金)
- 講演論文集(Web版)閲覧制限解除(誰からでも閲覧可能)
セッション種別
セッションは企画セッション、一般セッション、学生研究特別セッションの3種です。一般受付をするのは企画セッション、一般セッションの2種で、どちらかをご選択ください。また、セッションの種別毎に下記に示す発表形式が異なりますのでご注意ください。
企画セッション(口頭発表形式のみ)
現在実施が予定されている企画セッションは以下のとおりです。なお、各企画は複数のセッションを持つことが可能ですが、各セッション3件以上で構成できない場合には、いくつかの発表には一般セッションでの発表とさせていただくことがあります。その場合も企画セッションの主旨、申込情報に合わせて、関連すると考えられるセッションでの発表とさせていただきますが、ご希望に添えない場合がございますので、ご了承ください。
- AI/ロボット/VR・ARを用いた学習・教育支援のイノベーション・リノベーション
- ラーニング・アナリティクス(LA)の先進事例と課題
- 医療・看護・福祉領域におけるICT等活用教育
- 対話(dialogue)は学習にどのような役割を果たしているのか
- 小型ハードウェアと電子工作による教育システム・ツールの開発
- ICTを活用したPBL(problem / project based learning)の支援
- 新技術と教育情報を活用した教育学習環境の設計
- 新学習指導要領とプログラミング教育
一般セッション(口頭発表形式およびインタラクティブ発表形式)
一般セッションは口頭発表形式とインタラクティブ(ポスター・デモ)発表形式の2種類の形式があり、第1希望、第2希望を選択していただきます(強くどちらかの形式を志望される場合には第1希望のみでも構いません)。各形式の発表方法については、下記をご覧ください。
学生研究特別セッション(インタラクティブ発表形式のみ)
本セッションは一般応募を受け付けず、本学会各支部から推薦された学生がインタラクティブ(ポスター・デモ)発表形式で発表するセッションです。
各支部の推薦を受けた学生の方は
- 発表セッション:
- 一般セッション
- 発表形式(第1希望):
- インタラクティブ(ポスター・デモ)発表
を選択してお申し込みください。全国大会委員会の方で確認して、学生研究特別セッションでの発表としてプログラム編成いたします。本セッションは大会2日目午後のインタラクティブ発表形式での一般セッションと同会場・同一時間で実施します。
発表形式について
発表形式は口頭発表とインタラクティブ発表の2種類があります。選択したセッション種別によって可能な発表形式が異なりますのでご注意ください。
口頭発表形式について
企画セッション、および一般セッションの口頭発表の講演時間は20分(準備:1分、講演:15分、質疑応答:4分)です。
各会場に、液晶プロジェクタとポインタをご用意いたします。ただし、発表用PCは、各自でご持参ください。
プロジェクタとPCの接続は、HDMIの予定です。これに準じた接続ケーブルを各部屋にご用意いたします。アナログ(D-sub 15pin)→HDMIの変換アダプタもご用意する予定です。これら以外のインタフェースを使って接続される場合、変換アダプタを各自でご用意ください。
会場に設置されたプロジェクタの最大解像度は、1280×800です。16:9以外のサイズで発表用スライドを作成・表示した場合、正しく投影されないことがありますので、ご注意ください。
ポインタは、各部屋に発光(レーザー)形式または差し棒形式のどちらかをご用意いたします。
事前に形式指定はできませんので、特定形式のポインタが必要な方は、各自でご用意ください。
発表上の音声は、HDMI接続の場合にはプロジェクタから、アナログ接続の場合にはご持参いただいたPCのスピーカーから再生されます。音量・音質等に不安がある場合は、携帯型スピーカー等をご用意ください。また、スピーカーが外部電源を必要とする場合、電源タップもご用意ください。
インタラクティブ発表形式について
本形式では、口頭発表ではなく、ポスターやデモ機器を利用して1時間程度の発表時間として全国大会参加者の方々とインタラクティブに議論して頂ける形式での発表として実施しております。また、インタラクティブ発表も大会奨励賞の候補となります。
セッション会場には、ポスターパネルと机を用意させていただく予定です。ただし、電源やネットワークの設備は用意いたしませんので、必要な場合は各自でご準備ください。
インタラクティブ発表セッションは、大会初日および2日目の午後に、1セッション分の時間(1時間20分)をとって開催する予定です。インタラクティブ発表セッションの実施時間帯には口頭発表セッションは実施せず、インタラクティブ発表セッションのみの実施となります。また、セッション実施時間帯をコアタイムとして発表を義務づけると共に、実施時間帯以外もポスターの掲示、説明およびデモを可能にすることを計画しています。インタラクティブ発表セッション以外の時間帯も参加者の方々に研究内容を見ていただく機会が増えますので、インタラクティブ発表での申込もご検討ください。
インタラクティブ発表セッションでの発表をご希望される方は、講演申し込み時に「一般セッション」を選択し、発表形式の第1希望または第2希望として「インタラクティブ(ポスター・デモ)発表」を選択してください。ただし、申込状況によってはご希望に沿えない可能性もあります。インタラクティブ発表セッションの実施要領は、こちらをご覧ください。
大会奨励賞について
本大会では、以下の規定に則り、大会奨励賞を贈呈します。
「大会奨励賞」規定
大会奨励賞は、教育システム情報学および関連分野における学問の発展を奨励するため、その貢献が顕著である新進の研究者に贈呈する。
大会奨励賞を受賞する者は、本学会会員でありかつ当該年度の全国大会において優秀な論文を発表した者から選定する。
- 選定対象者は、受賞時(大会最終日)に本学会の会員(入会申請中の場合を含む)であって、40歳を越えていない、または、本学会入会時から10年を経過していないこと。
- 発表論文の第一著者、かつ発表時において登壇者であること。
- 直近の過去2回の大会でこの賞を受賞していないこと。
- 受賞者数は、対象発表件数の5%を目処とする。
注)ここで登壇者とは、一般セッション・企画セッションおよびインタラクティブセッションにおけるスピーカーを指すものとします。
ビザについて
ビザ取得を要する発表者におかれましては、日本国内の関係者(共同研究者等)を通じて、関係先の用務(例:同研究機関への招聘)等でのビザ取得対応を迅速にお願いいたします。
大会としては、直接証明書関係類をお出しできません(もちろん、Webで公開される大会プログラムをエビデンスとしてお使いいただけます)。
ただし、発表者等が記載された大会プログラムについては、大会の約1か月前の公開となりますので、ビザ取得期限に対し、影響が出る可能性もございますので、予めご承知ください。