大会プログラム

基調講演・特別講演・招待講演

基調講演 (8月22日(水))
「変化への対応と研究者の役割」
前迫孝憲 (教育システム情報学会長, 大阪大学大学院人間科学研究科教授)
特別講演 (8月22日(水))
「大学通信教育等における情報通信技術の活用及び情報技術人材の育成について」
秋庭祥亜 (あきば ただつぐ) (文部科学省高等教育局専門教育課課長補佐)
招待講演 1 (8月23日(木))
「生涯学習社会を支える教育システム技術」
白井克彦 (放送大学学園理事長, 早稲田大学学事顧問)
招待講演 2 (8月24日(金))
「宇宙と生命、その研究の現状と日本の宇宙政策」
松井孝典 (千葉工業大学惑星探査研究センター所長, 東京大学名誉教授)

公開フォーラム (8月24日(金))

ソーシャルメディアが創り出す学習・教育環境の光と影
フォーラムコーディネータ
不破泰(信州大学)
プレゼンタ
上野直樹(東京都市大学),長谷川忍(JAIST),山川修(福井県立大学),松村太郎(キャスタリア)
指定討論者
青木久美子(放送大学),村上正行(京都外国語大学)

企業セッション (8月22日(水)13時50分~14時50分)

アテイン株式会社
Moodleと連動するストリーミング機能のご紹介

株式会社内田洋行
模擬授業や実習で手軽に簡単に利用できるPF-NOTEと資産管理システムのご紹介

日本データパシフィック株式会社
学習カルテフォリオ

株式会社朝日ネット
クラウド型教育支援システムmanabaの導入事例紹介

株式会社ワークアカデミー noa出版
「考える力」を伸ばす情報活用トレーニング教材のご紹介

株式会社フォトロン
スマートフォン・タブレット視聴にも対応した講義自動収録配信システム

株式会社フォーラムエイト
VR-Cloud®教育システム提案、UC-win/Road教材提案、DSドライバー教育(VR-Drive,安全運転)

SCSK株式会社
SCSKラーニングイノベーションのご紹介

メディアサイト株式会社
教育イノベーションを授業収録がサポートする

株式会社TERADA.LENON
双方向対話型授業支援システム:LENON

株式会社アーネット
講義・授業の大半を占める黒板授業収録システムについて

日経BP社 日経BPマーケティング
大学の多様な授業に対応するカスタム出版と、オンデマンド・ラーニング

富士通株式会社
大学向け授業支援システム「CoursePower」のご紹介

TDMコンサルティング株式会社
「ARCS動機づけモデル」を学ぶセミナーのご紹介

シャープドキュメントシステム株式会社
幅広い活用用途で学習効果がアップ!BIGPADのご紹介

株式会社システムゼウス
「Xinics Commons」を利用した、コンテンツによる情報コミュニケーションのご提案

株式会社ヒューマンサイエンス
「Moodle導入支援/運用支援」「タブレットPCコンテンツ制作」

ワークショップ (8月22日(水)午前)

  1. 学校現場のデジタル化に対応した教育環境のシステム化

    西野和典(九州工業大学),村松祐子(富士通株式会社),小田良次(実教出版株式会社),本田博行(千葉県船橋市総合教育センター),田村恭久(上智大学)
  2. タブレット端末で創る新しい授業のかたち
    ―「ページめくり機」から「知識構築促進メディア」への飛躍に向けて( 2)―


    塩田剛(電気通信大学大学院),金義鎭(東北学院大学),山元翔(広島大学大学院),仁野由彬 (広島大学大学院),後藤達也(NTTコミュニケーションズ),大内広之(横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校)
  3. 編集担当委員が語るJSiSE論文投稿入門
    ―論文執筆のコツから査読ポイントまで―


    仲林清(千葉工業大学),松居辰則(早稲田大学),小西達裕(静岡大学),林雄介(名古屋大学)
  4. グローバル人材育成の課題とeラーニングへの期待
  5. 教材データベース構築における数値情報と文字情報の整合性について

    寺尾敦(青山学院大学),吉根勝美(南山大学),野崎浩成(愛知教育大学),山住富也(名古屋文理大学),長谷川信(岐阜聖徳学園大学短期大学部)
  6. 成功する! eラーニングコンテンツ内製化ノウハウ

    秋山敏夫(日本eラーニングコンソシアム),長瀬昭彦(株式会社WARK),石井幸雄(アイラーニング・ドリームス),田中宏幸(ゴロワーズ),横江功司(株式会社WARK)
  7. 教育におけるクラウドコンピューティングの活用(仮)

企画セッション (8月22日(水)午前・8月23日(木)午後)

57件の発表が予定されています。 「学生研究特別セッション」は8月22日、その他のセッションは8月23日に開催されます。
  1. eラーニング環境のデザインと組織開発・人材育成
  2. ICTを活用した学習支援システムによる教育の質保証
  3. 2・教育機関等連携を支援する教育システムの設計・構築・運用
  4. 次世代教育・学習環境のための新技術とユーザエクスペリエンス
  5. 教育の情報化 -初等・中等教育の取り組みをうけて-
  6. 先進的な学習支援環境のデザイン -実現したい学習は?-
  7. 医療・看護・福祉分野におけるICTを活用した教育のデザインと実践・評価
  8. 学習者の主体的、継続的、創造的な学びを支え促進するための研究と実践
  9. 学生研究特別セッション

一般セッション (8月22日(水)午後・8月23日(木)午前・8月24日(金)午前)

156件の発表が予定されています。

ウェルカムパーティ (8月22日(水)18時10分~)

7号館学生食堂にて、簡単なウェルカムパーティを実施します。

総会 (8月23日(木)12時50分~13時50分)

1号館1101講義室にて、総会を実施します。

懇親会 (8月23日(木)18時50分~20時50分)

海浜幕張・アパホテル&リゾート <東京ベイ幕張> にて、懇親会を実施します。

本大会より論文予稿集の印刷を廃止し、プログラムのみ印刷して配布します。論文予稿集はCD-ROM、およびWebによる配布とします。ペーパレス化による、持ち運び・保管の負担軽減や資源の保護のほか、以下のようなメリットがあります。
  • 大会参加前に閲覧することができ、参加するセッションの検討に役立ちます。大会開催の1週間前(8月15日)から公開されます。
  • 予稿集のキーワード検索が容易に行えます。
  • Webで公開することにより、研究成果へのアクセス性の向上が期待できます。

ペーパレス化によるデメリットを解消するため、以下のような対応を行います。
ほか、以下のようなメリットがあります。
  • 会場に無線LANを設置しますので、ノートPC等からWeb版の予稿集にアクセスできます。
  • どうしても紙で読みたい参加者のために、オンデマンド印刷サービスを行います。
  • CD-ROMドライブのない端末向けに、ファイルのコピーサービスを行います。CD-ROMと同内容のファイルを、USBメモリからコピーできます。

Web版の予稿集には、以下のアクセス制限を設けます。
  • 2013年1月31日までは、大会参加者のみがアクセス可能です。
  • 2013年2月1日以降は一般公開し、誰でもアクセスできるようにします。
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1
千葉工業大学 情報科学部 情報ネットワーク学科 仲林研究室気付
教育システム情報学会 第37回全国大会 実行委員会
Mail:jsise-desk@bunken.co.jp