教育システム情報学会(JSiSE)2024年度 第6回研究会 講演募集
担当:浅羽修丈(北九州市立大学),尾崎拓郎(大阪教育大学),鷹岡亮(山口大学),永田奈央美(静岡産業大学),西端律子(畿央大学),長谷川理(武蔵野大学),林雄介(広島大学),三井一希(山梨大学),森祥寛(金沢大学)山本樹(文部科学省)(研究会委員会第6回担当)
- ■テーマ:
- 情報活用能力から情報I・IIとデータサイエンス教育への橋渡し/一般
- ■開催日時:
- 2025年3月15日(土)
【こちらは第6回研究会です。発表申込の際には,申込先の間違いがないよう,十分にご注意ください(特集論文研究会と同日・同会場で開催します)。】 - ■開催場所:
- 東北大学
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/access/
※本研究会は対面のみで実施します。 - ■発表申込締切:
- 2025年1月23日(木)
- ■原稿提出締切:
- 2025年2月12日(水)
- ■趣旨:
- 高等学校においては,2022年4月から必履修科目である「情報Ⅰ」,2023年4月から選択科目である「情報Ⅱ」が設置され,2025年1月には令和7年度大学入学共通テストから「情報Ⅰ」が出題科目となり,情報教育への社会的な関心が高まってきています。
また,学校種を問わず,数理・データサイエンス・AI等を適切に活用する基礎的な能力を育成することが求められるようになっており,高等教育機関においては「数理・データサイエンス・AI」に関する認定制度を整備するなどして,教育プログラムの充実が図られてきています。このような状況の中,デジタル人材育成のための基盤として,情報活用能力育成からデータサイエンス教育の充実を図るために,高等学校段階で担保するべき情報教育の内容や高等教育段階における情報教育の内容の円滑な接続が求められてきているところです。
これらのことから,情報活用能力育成からデータサイエンス教育への橋渡しとしての高等学校教科「情報Ⅰ・Ⅱ」に求められる役割や周囲を取り巻く精度や環境,課題について参加者の皆様と議論を深めていきます。
なお,本テーマに関わらず幅広く一般の研究発表につきましても併せて募集しますので,多くの皆様からのご発表のお申込みをお待ちしております。 - ■基調講演(教育システム情報学会50周年記念イベント):
- 第49回全国大会で実施した「Slow Thinking」に関する講演・対談を企画・調整中です。企画が確定しましたら、学会ホームページ等でお知らせします。
- ■発表時間等:
- 発表時間は25分(発表17分,質疑7分,入れ替え1分)です。
- ■発表申込および研究会への参加方法:
- 研究発表および研究会参加には,研究報告の年間購読(4,000円/年)または各回の研究報告の購入(1,000円/回)が必要となります。ただし,聴講のみを希望する学生会員は研究報告を購入する必要はありません。
- 〇発表者
発表申込および原稿提出は,下記「申込者ログイン」よりお願いします。
また,事前参加申込(研究報告の購入)は2025年2月13日9時に開始します。
開始時刻以降に,下記「申込者ログイン」から手続きしてください。〇聴講のみを希望する学生会員
聴講のみを希望する学生会員は,「申込者ログイン」での手続きは行わず,末尾の問い合わせ先まで直接メールでご連絡ください。 - 〇上記以外の参加者
事前参加申込(研究報告の購入)は2025年2月13日9時に開始します。
開始時刻以降に,下記「申込者ログイン」から手続きしてください。
クレジットカード払いであれば当日まで事前参加申込が可能です。それ以外の支払い方法は2025年3月8日まで選ぶことができますが,支払期間内に入金しないと参加申込が確定となりません。支払期間は完了通知メールに記載されますので,必ずご確認をお願いいたします。 - 申込者ログイン
【こちらは第6回研究会です.発表申込の際には,申込先の間違いがないよう,十分にご注意ください(特集論文研究会と同日・同会場で開催します).】 - ※研究会申込システムの利用方法はこちら
講演申込・原稿投稿方法 - 〇現地での参加申込
現地受付での参加申込はできません.参加を予定している方は必ず事前参加申込を行ってください.クレジットカード払いの場合は,当日でも事前参加申し込みが可能です. - ■研究報告執筆フォーマット:
- 研究報告執筆要領
研究報告見本
研究報告ひな形
- ■お問い合わせ先:
- 山本 樹(第6回研究会担当委員)
E-mail : kenkyuu-6th-ml[at]jsise.org([at]の部分を半角の「@」に変えて下さい.)