eラーニング環境のデザインと組織マネージメント/医療・看護・福祉分野におけるICT利用教育/一般

教育システム情報学会(JSiSE) 2014年度第1回研究会プログラム・参加者募集

担当: 仲林清,松居辰則,北村士朗,真嶋由貴恵,加藤泰久,櫻井良樹
テーマ:eラーニング環境のデザインと組織マネージメント/医療・看護・福祉分野における
ICT利用教育/一般
日時:2014年5月10日(土) 10:30-17:50
会場: 放送大学 (千葉市美浜区若葉2-11)
http://www.ouj.ac.jp/hp/gaiyo/gaiyo06.html
A会場 西研究棟8階 ラウンジ
B会場 西研究棟8階 803講義室
※参加費無料/研究会資料代: 1.000円
ロロ プログラム 口口
1件25分(発表18分,質疑6分,交代1分)
◇開場 10:00
◇開会の挨拶 10:30-10:35 (A会場のみで実施)

[A会場. 西研究棟8階 ラウンジ]
◇開会の挨拶 10:30-10:35
◇セッションA-1 人材マネージメント,Learning Analytics 10:35-12:15

10:35-11:00
グローバル化・情報化社会での人財育成と管理手法試案について
○金山茂雄(拓殖大学)
11:00-11:25
情報通信サービス業を中心とした実践的インターンシップ実施時の産学連携体制に関する考察
○新目真紀,半田純子,合田美子,長沼将一,玉木欽也(青山学院大学)
11:25-11:50
○松本哲 (ヒューマンサクセス株式会社)
11:50-12:15
Big Data処理によるICT活用の一例
○辻岡圭子(大阪大学大学院)

◇休憩 12:15-13:15
◇特別講演 13;15-14:45 (A会場のみで実施)
■題名 : 消防本部における e-ポートフォリオ mahara 導入のねらいと普及戦略
~考える個人と組織を目指して~
■講演者:横浜市消防局 藤田 豊 氏
■概要:

 横浜市消防局では,5年前にmoodle を導入し,今回,新たにe-ポートフォリオシステム mahara を導入しました.目的は「職員の考える力を引き出し,個の考えを共有する風土を養う」ことです.なぜ 既存の moodle ではなく,新たに mahara が必要だったのか? 運用開始から1年が経ち,実際にはどのような使われ方をしているのか? 現在の mahara に欠けているものは? そして,準備中の追加機能や今後の普及戦略の全貌などを, デモを交えながら解説します.

◇休憩 14:45-15:00
◇セッションA-2 医療・特別支援 15:00-16:15

15:00-15:25
医療教育におけるmoodle活用の事例報告およびコミュニティ作成の提案
○淺田義和(自治医大)
15:25-15:50
MRI撮像技術教育のためのコンピュータシミュレーション教材の開発
○堀謙太, 林則夫(群馬県立県民健康科学大学),佐藤哲大(奈良先端科学技術大学院大学),岡田知久(京都大学医学部附属病院),柏倉健一(群馬県立県民健康科学大学)
15:50-16:15
特別支援教育教材共有ネットワークの開発と運用
-インクルーシブ教育システムと学校のセンター的機能をふまえて-
太田和志(東大阪大学短期大学部),鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部),○西端律子(畿央大学),高橋浩(奈良県立奈良養護学校),藤川良純(奈良県立奈良養護学校)

◇休憩 16:15-16:30
◇セッションA-3 看護 16:30-17:45

16:30-16:55
看護技術の習得を促進する効果的な動画視聴の工夫 -Just-in-Time Teachingの概念を活用して-
○徳永基与子, 平野加代子(京都光華女子大学)
16:55-17:20
看護援助技術の授業におけるARCSモデルに基づいた評価ツールの検討
○重年清香,真嶋 由貴惠(大阪府立大学)
17:20-17:45
看護技術演習映像の自己評価と視点提示の効果
○平野加代子,徳永基与子(京都光華女子大学),真嶋 由貴惠(大阪府立大学)[B会場. 西研究棟8階 803講義室]

◇セッションB-1 システム 10:35-12:15

10:35-11:00
授業支援システムに補習学習機能による欠席者への教育効果の検証
○岩崎 凜太郎,中山 洋(東京電機大学),松田 稔樹(東京工業大学大学院)
11:00-11:25
プログラミング初学者のためのアニメーションを用いた学習支援システムの提案
○佐々木瞬(尚美学園大学大学院),山本樹,須藤智,恩田憲一(尚美学園大学)
11:25-11:50
行動原理に基づく省エネ行動を促進するWebアプリケーションの開発
○日野浦 弘樹(大阪府立大),真嶋由貴恵(大阪府立大学大学院)
11:50-12:15
HTML5時代の数式表示可能な数学のコミュニケーションシステムとe-ラーニングシステムの構築
○山下伸男,江見圭司(京都情報大学院大学)

◇休憩 12:15-13:15◇セッションB-2 授業(1) 15:00-16:15

15:00-15:25
技術イノベーションに関するビデオとオンラインレポートを活用した授業実践における学習者の理解度分析
○仲林清(千葉工業大学)
15:25-15:50
ソーシャルメディアの実践的活用を目指した情報リテラシー教育の運用と評価
○河野義広(東京情報大学)
15:50-16:15
音響教育のためのWebベースリアルタイム教材群
○須田宇宙,菅原愛子(千葉工業大学大学院)

◇休憩 16:15-16:30◇セッションB-3 授業(2)16:30-17:45

16:30-16:55
学習者ペア編成最適化システムにおける動作式の拡張
○田中頼人(早稲田大学)
16:55-17:20
Gamification of EFL Education to use Surala
○松本多恵(名古屋大学)
17:20-17:45
IMS-LD・レベルB活用支援のためのアーキテクチャに関する考察
○喜久川功,有富智世(常葉大学),宮寺庸造(東京学芸大学)◇閉会の挨拶 17:45-17:50 (A会場のみで実施)

◇懇親会 18:00-20:00