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論文特集 Call For Paper
特集号 「持続可能な学習教育支援システムの開発と運用」

 ICT技術の発展と全ての教育機関(初等・中等・高等教育機関等の公式教育機関,企業や教育サービス業者等の非公式教育機関を含む)における情報インフラ整備の進展に伴い,これまでに蓄積されてきた教育システム研究の成果をシステムの機能として実現すること,また開発したシステムを日常的に利用して長期間にわたる大規模な実践をすることが比較的容易になってきました.このような状況の中,今後一層重要となるのが学習教育システムの開発と運用の持続可能性であり,容易で継続的にシステムを運用できるようにすること,そして目指す学習や教育の形と支援機能の連携を明確にして改善できるようにすることが求められます.そこで本特集号では,学習教育支援システムの開発と運用の両面に焦点を当て,既存または新規に関わらず目指す学習や教育の形と明確に対応付けた新しいシステムや要素技術の開発,または長期間あるいは多数のユーザを対象とする優れた運用実績を持つシステムの教育実践をテーマとする論文を募集します.

1.対象分野

 本特集号では応用分野・システム開発の基盤となっている技術分野などには制約を設けず,プラットフォームからアプリケーションまでの学習教育支援システムの構築と運用に関する論文を広く募集します.対象とするのは必ずしも組織的に行っているプロジェクト等に限らず,個々の教員が各自の講義などで利用しているシステムの開発や運用で得られた知見もgood practiceとして幅広く歓迎したいと考えています.また,システムの評価においては必ずしも学習効果の精密な統計的分析を前提として求めず,提案するシステムの機能の技術的実現性と妥当性の論証,実用年数や実利用者数の規模,活用するデータの規模などにも一定の価値を認めることとします.
 対象分野の例を挙げますが,本特集の対象はこれらに限るものではありません.
 LMS,CMS, CSCL,eポートフォリオ,eテスティング,遠隔教育システム,オーサリングシステム,コンテンツ自動生成,マルチメディア活用,ソーシャルメディア活用,知的学習支援システム,先進的デバイス活用,先進的ヒューマンインタフェース活用,シミュレーション,マイクロワールド,スキル学習支援システム,データマイニング活用 など

2.論文種別

 すべての種別の論文(原著論文,実践論文,ショートノート,実践速報)を募集します.特に,先進的でありつつも発展途上のシステムやそれを活用した教育実践に関する報告,長期間にわたる大規模な教育プロジェクトの中間報告など,速やかに公表することにより本学会会員の参考となるショートノートや実践速報の積極的な投稿も歓迎します.なお,査読結果により,投稿時とは異なる種別での採録となる場合もあります.また,特集号編集委員会の判断で,一般投稿論文として扱う場合もあります.

3.投稿要領

 教育システム情報学会学会誌原稿執筆要領に準じます.詳細は教育システム情報学会のWebページで確認してください.以下,Web投稿の際には以下の点にご注意ください.

  • すべての方へ:「投稿種別」で「特集号」を必ず選択してください.
  • 特集研究会(2014年3月15日(土) 於;名古屋学院大学)で発表を行った方へ:投稿情報入力の際に「事務局への連絡事項」の欄に,特集研究会での発表題目と発表番号を記載してください.

4.スケジュール

特集研究会:2014年3月15日(土)  於;名古屋学院大学
発表申込締切:2014年1月中旬
原稿提出締切:2014年2月初旬
投稿原稿〆切:2014年4月25日(金)
掲載予定巻号:2015年1月1日発行予定の学会誌(Vol.32,No.1)

5.特集号編集委員会

委員長:仲林清(千葉工業大学)
副委員長:小西達裕(静岡大学),瀬田和久(大阪府立大学)
特集幹事:小島一晃(帝京大学),東本崇仁(東京理科大学),笠井俊信(岡山大学)
委員:学会誌編集委員

6.問い合わせ

  • 特集号全般に関する問い合わせ:
    特集号編集委員会副委員長 小西達裕(静岡大学 E-mail: konishi@inf.shizuoka.ac.jp
  • Web投稿に関する問い合わせ:
    教育システム情報学会編集事務局(電話:03-5389-6492 E-mail: jsise-edit@bunken.co.jp
    〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-19 株式会社国際文献社 長澤

2013/09/17 掲載